2018年 01月 04日
悲しいお知らせです |
ミナミプレジャー、永眠致しました。
蹄葉炎とずっと戦っていたミナミ、
昨年の暮れから、起立困難となりました。
僅かな希望にかけて見守って来ましたが、
甲斐なく、今日午後3時45分、
安楽死の処置を施しました。
末期の直腸癌と戦っていた場長、父が言ったことを思い出しました。
「治る可能性がないのなら、
ただ痛みに耐える毎日は地獄。
人間にも安楽死の選択をさせて欲しい…」
私達の、苦渋の決断、
これは、心からミナミのことを思ってこそ。
そう理解して頂きたいと思います。
17年前、8歳で牧場に来たミナミ。
ずっと、たくさんの会員の皆様に愛され、
本当に、幸せな馬でした。
ミナミは今、
痛みから開放され、
元気に元気に、気持ち良さそうに、
黒潮の夜空を駆け回っています。
ミナミプレジャー
享年25歳。
ミナミ君から、皆さんに
ありがとう!
蹄葉炎とずっと戦っていたミナミ、
昨年の暮れから、起立困難となりました。
僅かな希望にかけて見守って来ましたが、
甲斐なく、今日午後3時45分、
安楽死の処置を施しました。
末期の直腸癌と戦っていた場長、父が言ったことを思い出しました。
「治る可能性がないのなら、
ただ痛みに耐える毎日は地獄。
人間にも安楽死の選択をさせて欲しい…」
私達の、苦渋の決断、
これは、心からミナミのことを思ってこそ。
そう理解して頂きたいと思います。
17年前、8歳で牧場に来たミナミ。
ずっと、たくさんの会員の皆様に愛され、
本当に、幸せな馬でした。
ミナミは今、
痛みから開放され、
元気に元気に、気持ち良さそうに、
黒潮の夜空を駆け回っています。
ミナミプレジャー
享年25歳。
ミナミ君から、皆さんに
ありがとう!
by tosa-kuroshio
| 2018-01-04 17:56
| 馬たち日常