2017年 08月 20日
てつ君の目 |
猫好きの会員さんから、
多数心配のメールを頂きました。
あれからも、
通院しながら薬療法を続けていましたが、
やはりあまり良くならず。
昨日、思いきって検査入院をしました。
もっと早くにやるべきだったのでしょうが、
やはり、デリケートな部分の細胞を削り取る為、全身麻酔…
できることなら、
小鉄自信の負担が少ない薬だけで治してあげたい、
その気持ちが強かったのです。
体が健康であることを検査してから全身麻酔、
そして、瞼の細胞を削る手術の途中で、
たぶん間違いなくこれが原因であろうと言うものが見つかりました。
目と瞼の間から、
寄生虫が出て落ちたそうです。
落ちた虫を見せてもらったのですが、
まだ生きていて、約1.5センチまで成長していました。
これを、2年近く瞼の中で飼っていたのです。
どおりで。
薬で腫れは引いたとしても、
どうしても綺麗に治りきらない。
ずっとなんで?と頭をかしげていましたが、
つじつまが合いました。
たぶん間違いなくこいつが犯人だ。
小動物ではかなりレアなケース、
東洋眼虫症 というらしいです。
まだいる可能性もあるとのこと。
薬(虫下し)では死なない寄生虫なので、
とても厄介だと。
検査の為に薬をストップしていたから、
今はまた凄く腫れた状態なので、
まずはまた炎症を薬で抑えて、
それから更に取り除く手術を行うか、
かきむしって欠損したした瞼の形成手術か、
先生と話し合いながら治療を進めます。
かなりの長期戦です。
てつ君、頑張れ!!
てつは、幼い頃に右目の視力をなくしました。
交通事故にもあって、救急で駆け込んだこともあります。
幸いに軽傷ですみました。
九死に一生を得た生命力の持ち主です。
強い強い母、シゲコの子!
てつなら治る。
絶対に治る!(^-^)
頑張れ!!
おまけ
同じシゲコの子なのに、何も苦労をしていない小次郎…
多数心配のメールを頂きました。
あれからも、
通院しながら薬療法を続けていましたが、
やはりあまり良くならず。
昨日、思いきって検査入院をしました。
もっと早くにやるべきだったのでしょうが、
やはり、デリケートな部分の細胞を削り取る為、全身麻酔…
できることなら、
小鉄自信の負担が少ない薬だけで治してあげたい、
その気持ちが強かったのです。
体が健康であることを検査してから全身麻酔、
そして、瞼の細胞を削る手術の途中で、
たぶん間違いなくこれが原因であろうと言うものが見つかりました。
目と瞼の間から、
寄生虫が出て落ちたそうです。
落ちた虫を見せてもらったのですが、
まだ生きていて、約1.5センチまで成長していました。
これを、2年近く瞼の中で飼っていたのです。
どおりで。
薬で腫れは引いたとしても、
どうしても綺麗に治りきらない。
ずっとなんで?と頭をかしげていましたが、
つじつまが合いました。
たぶん間違いなくこいつが犯人だ。
小動物ではかなりレアなケース、
東洋眼虫症 というらしいです。
まだいる可能性もあるとのこと。
薬(虫下し)では死なない寄生虫なので、
とても厄介だと。
検査の為に薬をストップしていたから、
今はまた凄く腫れた状態なので、
まずはまた炎症を薬で抑えて、
それから更に取り除く手術を行うか、
かきむしって欠損したした瞼の形成手術か、
先生と話し合いながら治療を進めます。
かなりの長期戦です。
てつ君、頑張れ!!
てつは、幼い頃に右目の視力をなくしました。
交通事故にもあって、救急で駆け込んだこともあります。
幸いに軽傷ですみました。
九死に一生を得た生命力の持ち主です。
強い強い母、シゲコの子!
てつなら治る。
絶対に治る!(^-^)
頑張れ!!
おまけ
同じシゲコの子なのに、何も苦労をしていない小次郎…
by tosa-kuroshio
| 2017-08-20 12:16
| 猫