2017年 09月 09日
てつくん |
瞼の部分、
精密検査の結果…
癌でした。
虫がいて癌になったのか、
癌で弱っている所に虫が入り込んだのか、
どっちが先かはわかりません。
ただ、最悪の状態です。
白い猫に意外と多いらしい皮膚の癌、
扁平上皮癌というそうです。
治療法は、上瞼まで転移してたら、
眼球ごと切除するしかありません。
そして、もし、右目にも転移してたら、
両目がなくなります。
麻酔から覚めたら、突然何も見えないだなんて、
それは、あまりにも可哀想です。
パニックに陥るかもしれません。
長年猫を飼うけど、このような病気は初めてで、
無知だった自分がとても悔やまれます。
病院もはしごをして3軒目です。
なぜにもっと早い段階で、
癌だと疑ってくれなかったのか、
悔やまれます。
とてもデリケートな部分なので、
何度もメスを入れることができないので、
どこまで癌が広がっているのか、
今、検査結果待ちです。
高知では対処できる設備が無いため、
愛媛の大きな病院まで往復しなければいけません。
私がほぼ一日牧場を抜ける事は無理なことを相談すると、
先日の検査は、今通院している病院の先生が、
代行して連れて行って下さいました。
熱心に病気に取り組んでくれる獣医さんに巡りあえて、
本当に良かったと思います。
馬たち、犬猫たち、
動物達との生活は、
可愛くて楽しくて癒されて、
常に新しい発見があり、
本当に素晴らしい毎日です。
ただ、その代償に、という言い方はおかしいかもしれないけれど、
365日、規則正しくご飯を与えて、
排泄の処理や掃除を怠らない。
そして、老いた時、
病気や怪我をした時、
どこまで真剣に向き合ってあげられるか、
私は、これが一番大切な事だと思っています。
てつくん、
てつくん、
頑張れ。
どうか、
どうか、
かすかに見えている右目だけは、
残りますように…
精密検査の結果…
癌でした。
虫がいて癌になったのか、
癌で弱っている所に虫が入り込んだのか、
どっちが先かはわかりません。
ただ、最悪の状態です。
白い猫に意外と多いらしい皮膚の癌、
扁平上皮癌というそうです。
治療法は、上瞼まで転移してたら、
眼球ごと切除するしかありません。
そして、もし、右目にも転移してたら、
両目がなくなります。
麻酔から覚めたら、突然何も見えないだなんて、
それは、あまりにも可哀想です。
パニックに陥るかもしれません。
長年猫を飼うけど、このような病気は初めてで、
無知だった自分がとても悔やまれます。
病院もはしごをして3軒目です。
なぜにもっと早い段階で、
癌だと疑ってくれなかったのか、
悔やまれます。
とてもデリケートな部分なので、
何度もメスを入れることができないので、
どこまで癌が広がっているのか、
今、検査結果待ちです。
高知では対処できる設備が無いため、
愛媛の大きな病院まで往復しなければいけません。
私がほぼ一日牧場を抜ける事は無理なことを相談すると、
先日の検査は、今通院している病院の先生が、
代行して連れて行って下さいました。
熱心に病気に取り組んでくれる獣医さんに巡りあえて、
本当に良かったと思います。
馬たち、犬猫たち、
動物達との生活は、
可愛くて楽しくて癒されて、
常に新しい発見があり、
本当に素晴らしい毎日です。
ただ、その代償に、という言い方はおかしいかもしれないけれど、
365日、規則正しくご飯を与えて、
排泄の処理や掃除を怠らない。
そして、老いた時、
病気や怪我をした時、
どこまで真剣に向き合ってあげられるか、
私は、これが一番大切な事だと思っています。
てつくん、
てつくん、
頑張れ。
どうか、
どうか、
かすかに見えている右目だけは、
残りますように…
by tosa-kuroshio
| 2017-09-09 10:42
| 猫