2016年 12月 30日
ガイモンのさく蹄中 |
装蹄師の山本さんと、
21年前のG1朝日杯の話になりました。
1着馬は、バブルガムフェロー。
2着は、そう、ガイモン!
そして、3着は、
装蹄師の山本さんのお兄さん、山本正司先生の馬、
ゼネラリストでした。
そのレースの直前、ゼネラリストは馬道で暴れて、
主戦の松永幹夫ジョッキーを振り落とし、
松永ジョッキーは腎臓を切除するほどの大怪我をされたそうです。
急遽乗り替わった横山ジョッキーでの3着だったそう。
「アンタには勝てると思っとったよ」
そう笑いながらガイモンに話しかける山本さん、
お兄さんを偲びながら、
楽しそうに思い出話をされていました。
何百、何千とあるレース、
そのひとつひとつどのレースも、
関わる関係者から、ファンの思いにいたるまで、
様々なエピソードがあり、
そして何十年経っても語り継がれる。
改めて、競馬って凄いなって思いました(^-^)
おまけは黒ゴマ
何もわざわざその日向を狙わなくても、
外に出たらお日様いっぱいあるのに
黒潮友馬会会員募集中!
21年前のG1朝日杯の話になりました。
1着馬は、バブルガムフェロー。
2着は、そう、ガイモン!
そして、3着は、
装蹄師の山本さんのお兄さん、山本正司先生の馬、
ゼネラリストでした。
そのレースの直前、ゼネラリストは馬道で暴れて、
主戦の松永幹夫ジョッキーを振り落とし、
松永ジョッキーは腎臓を切除するほどの大怪我をされたそうです。
急遽乗り替わった横山ジョッキーでの3着だったそう。
「アンタには勝てると思っとったよ」
そう笑いながらガイモンに話しかける山本さん、
お兄さんを偲びながら、
楽しそうに思い出話をされていました。
何百、何千とあるレース、
そのひとつひとつどのレースも、
関わる関係者から、ファンの思いにいたるまで、
様々なエピソードがあり、
そして何十年経っても語り継がれる。
改めて、競馬って凄いなって思いました(^-^)
おまけは黒ゴマ
何もわざわざその日向を狙わなくても、
外に出たらお日様いっぱいあるのに
黒潮友馬会会員募集中!
by tosa-kuroshio
| 2016-12-30 17:51
| 馬たち日常